5/3 リハウスリーグ 第7節

vs国分寺一 1−2負け 得点ユウキ

GKアオイ
DFオウタ
DFアツシ
DFリオン(コウシロウ)
MFユウキ
MFソウタロウ(ユウスケ)(タケル)
MFフミヤ(コウシロウ)(ユウセイ)(フミヤ)
FWタケル(エイト)(ハルト)(タケル)

【戦評】
この試合は選手達の出場経験の機会を設けるため、考えがあって主力をベンチに下げた。
前半の立ち上がり、左サイドのミスから決定機を作られるもギリギリゴールから外れ助けられた。この試合は全員が最初から試合には入れていなかった。
オウタ、アツシも相手のレベルに合わせはじめたことで少しずつのミスが出始め、自らFWを志願してくれたタケルも惜しいところまでは持って言っていたが、最後まで決め切れず。
フミヤも一度だけいい突破を見せるも他は全く試合の入れていなかった。
選手をローテーションしながら前半を進めるも、緩慢な守備ラインの隙を突かれて前半中盤先制を許す。
0−1で折り返した後半ハルトを投入したことにより、若干攻撃の圧が出始める。
後半立ち上がり右サイドからの攻撃からユウキが押し込み同点に追いつく。
このままうちのペースに持ち込みたかったが、その後カウンターを食らって出てきたアオイのクリアのセカンドを拾えずミドルを打ち込まれ、2点目を許す。
雰囲気は最悪だった。ハルトも途中で負傷交代。
タケル・ユウセイを再び前へ置くも最後まで攻め切れず敗北。
非常に残念な敗戦となってしまった。

【総評】
率直に言うと、この試合の敗戦をコーチとしてもかなり重く捉えている。3連勝からのこの敗戦。
チームとしても重く捉えなければいけないと感じる。
現在の主力選手が試合に出なくなると点を取れなくなるというのは大きな問題だと思う。守備も全く集中できていなかった。
正直、今回の布陣でも練習してきたことをしっかりやれば点を取れると自分は感じていたし、みんそれぞれ成長してきているため、その成長にかけてみたかった。
ただ結果としては力が足りないというよりは、みんなが自分の力を発揮できたか?という点について非常に疑問に残る試合だったと思う。
相手のゆるい雰囲気に飲まれて失点し、失点したらさらに相手のペースになり取り返しにいけない。そんなうちのチームの力不足な点が浮き彫りになった試合だった。
子供達にも試合後あえて厳しい言葉を投げかけた。
このチームにはまだまだ差があるよと。。。
コーチとしては適切な言葉ではなかったかもしれないし、口にしたい言葉ではなかったが、この敗戦もうちの子達なら絶対に成長に繋げてくれると信じているからこそ言葉にした。
僕もまだまだこのチームを勝利に導くためにどんなことが必要か、一日一日の練習をどう過ごして行くべきか選手達と向き合い続けたいと思う。

渡辺

2試合目は、完全に相手に合わせてしまっていた。
「自分が出れば勝てる」などベンチで言ってる選手もいたが、実際に出て何かインパクトのある結果を出す事が出来たのか。
チームメイトを応援を出来ないのであれば、チームとしての結果も個人としての結果も出てこないと思う。
出場時間が短く、文句を言いたくなる気持ちは十分に分かる。
だが、その短い時間で結果を残してほしい。
負けてる時でも、盛り上げられる選手、声を出せる選手となって欲しい。

GW最後の1試合、勝ちを期待しています!

玉泉


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