名将の影響力。今回は全国クラスとして高いレベルの文武両道を体現している國學院久我山高校サッカー部の李監督のサッカー哲学について注目します。

サッカーが本来持つ魅力とは?

コーチに「シュートだ!」や「ボールへ行け!」や「声を出せ!」など試合中ずっと選手達が言われ続けているシーンを見たことはありませんでしょうか?

そういった様相に違和感を感じられる方も多いと思います。

そんな環境を選手達は楽しめているのでしょうか?

サッカーの楽しさとは何か?

その答えに対する李監督のサッカー観がこちら。

サッカーの楽しさは”自己表現”


P34「では、サッカーの楽しさとは何でしょう?それは自己表現です。コーチに「シュートだ」と言われてシュートをして入っても、それは点数が入った、勝ったといううれしさであって、自己表現の中から生まれるサッカーの本質的な喜びとは違います。シュートを自分で打つと決めて、シュートを打って入った時の喜びが本当のサッカーの喜びだと私は思っています。」

「けれど、私は子供達に「サッカーって楽しいスポーツだろう!」なんていったことはありません。サッカーはそもそもが楽しいスポーツですから、それを私がいうなんておこがましいことです。子供達はただサッカーをやらせてあげれば勝手にそれに気付きます。」

「反対に、サッカーが楽しくないという子供がいたら、それはサッカーをさせていないからではないでしょうか」

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育成年代のサッカー大会に参加すると、監督や保護者からの指示・命令が飛び交うシーンを見ます。

サッカーに限らず、勉強や仕事でも、やらされる場合と、自分で判断して決断したことは楽しめるものであると感じます。

サッカーだけでなく物事の本質を理解させてくれる一文でした。

【参考リンク】國學院久我山高校サッカー部


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