5/1 リハウスリーグ戦評 第4節

5月1日 vsGFC 5−1勝利 得点者ハルト、オウタ、ユウキ×2 オウンゴール

【メンバー】
GKアオイ
DFオウタ
DFアツシ
DFコウシロウ(ユウセイ)(リオン)
MFユウキ
MFユウセイ(ルイ)
MFフミヤ(ハルト)(リオン)
FWハルト(エイト)

【戦評】

開幕3連敗からの第4節。
何としても勝ちが欲しい試合だった。前日トレーニングで行なった前線プレスを試合でも適応し引くのではなく前にどんどん圧をかけて、サイドに追い込むという形で確認し一番前のハルトを中心に前からかけて行った。相手の技術不足とうちの前線プレスが功を奏し立ち上がりに先制することに成功。
その後も攻撃の手を緩めることなく攻め続ける。
ハルトを中心に中央から攻撃をかけるが2点目が決め切ることができず。
カウンターでうちのサイドバックのちょっとしたミスを突かれて失点。同点に持ち込まれる。
だんだん選手達も焦れてきていたのか少しずつプレーの精度が落ちシュートまで持ち込めなくなっていた。決め切るところを決めれない前のパターンだ。
しかし、前半終盤オウタのスーパーロングシュートがゴールを突き刺し待望の2点目。
このゴールのより少しずつ選手達は落ち着きを取り戻し再び攻撃に圧をかけることができた。
後半、メンバーチェックをおこない、ルイやリオンなどフレッシュな選手を投入。
後半は基本的にうちのペースで試合を進め、ユウキが2得点、オウンゴールが1得点と合計5点をもぎ取り待望のリーグ初勝利をつかんだ。

【総評】
うちの決定力不足という点が前半やや出てしまったが、選手達は最後まで戦い抜き勝利をつかんできてくれた。純粋に評価したい。
加えてシュートもまだまだ練習は必要だが少しずつ技術がついてきてるように見えた。
とくに後半はオウタのオーバーラップ、るいの運動量、ハルトのドリブル、ユウキのシュートなどがいい意味で相手に効いていて効果的な攻撃を何度も繰り返すことができていたのではないかと感じている。
よくを言えば、もっと点を取れたし失点は余計だったかなとは思うが、決定力向上と守備ラインの統率はこれからの練習でも選手達に声かけしていければと思っている。

【マンオブザマッチ】

関應汰
選出理由:
失点し、少しずつ相手のイケイケペースになりかけていた時オウタのスーパーゴールが流れを変えてくれたと言っても過言ではない。そのゴールがあったことにより選手達は落ち着きを取り戻せた。
その後も右サイドを縦横無尽に駆け回り攻撃守備ともに大貢献。
勝ちを欲しているチームに勢いと希望を与えるようなプレーをしてくれた。

渡辺

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