この企画は、新型コロナの影響でなかなか練習できない現役部員、また久我山高校サッカー部への入部を希望する方々に向けて、卒業後も各方面で活躍されているOBの方からのメッセージをお届けするものです。
第1弾
株式会社SVOLME 代表取締役 渡邉祐二さん 42歳(初めて選手権に出た代の1つ上です)からメッセージをいただきましたので、掲載させていただきます。
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はじめまして、私はスポーツブランドSVOLMEを経営しております。
今年から久我山高校サッカー部、公式戦ユニホームでお世話になります。
28歳で起業しました。
高校時代は、2年生の6月までにトップチームに上がることなく、モチベーションもなく過ごしていた時期に、今年から監督に戻られました李さんがコーチに就任されてトップチームに上げてもらい、充実した毎日を過ごしておりました。
25年前、強豪校といわれるチームは、1日3~4時間練習している中、李さんはアップからダウンまでを2時間で終了。
今では当たり前ですが当時は画期的でした。
当時、久我山で経験できた事は今でも私の財産です。
〜現役や新入生へ〜
起こっている事は、現実です。
ピンチはチャンスです。
この状況下だからできないという事はない。
久我山の学生また入学を希望している中学、小学生のみなさんにはできるはずです。
人がやらない時にやることで差が生まれる。
どうなりたいか?この時期に将来の事考えてみてください。
また、みなさんがプレーするのを楽しみにしております。
応援行きます!がんばれ!!
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力強いメッセージをいただきました!
ありがとうございました!